自己嫌悪からの脱却

今の自分のまま、幸せに生きる心理学

ありのままの自分を受け入れる

頑張っても理想の自分に近づけないのは、現状を否定しているから

投稿日:2018年1月14日 更新日:

あなたには、実現したいと思っていること、なりたい自分の理想像はありますか。

「お金持ちになりたい」

「仕事で認められたい」

「運命の人と出会いたい」

そのように考えて、毎日努力を重ねているかもしれません。

それにも関らず、全然思い通りにならず、むしろ不満ばかりということはありませんか。

「こんなに頑張っているのに」

どうして私達は、思い描いた理想を実現することができないのでしょうか。

 

頑張れば頑張るほど理想から遠ざかる理由

それは、理想の状態ではない現状を否定しているからです。

例えば、人から認められたいと思う背景には、

「今、自分は十分に認めれれていない」

「そもそも自分は認められない存在なのだ」

という認識があります。

 

現実は自分の心の中を映し出したものです。

確かに、まわりの世界は自分が作り出したものではありません。自分に起こる出来事は、自分がコントロールできるものではない。

しかし、それに対する解釈、意味づけは、すべて自分が与えているものなのです。

したがって「認められていない」、「認められない」という認識は、自分が現状に対して張り付けたラベルにすぎないのです。客観的事実ではありません。

認められていない現実があるから認められないのはなく、認められていないと思っているから、現実がそのように見えるのです。さらには、認められないという認識は、認められないような行動を誘発します。自分の認識をわざわざ確認しようとするのです。

つまり、認められたいと思って頑張れば頑張るほど、認められないのです。努力すればするほど理想とはかけ離れた現実ばかりが見えてしまうのです。かなり奇妙なことのように思われますが、私達の心はそのようにできています。

ときには、自分でも気づかないうちに、現実を曲解してまで、現状は理想とは違うということを確認しようとします。

本当は認められているのに、認められていないと不満だったり、

十分お金があるのに、お金が足りないと悩んでいたり、

人から好かれているのに、嫌われていると思っていたりします。

これでは毎日が地獄です。一体どうすればいいのでしょうか。

 

今の自分=理想の自分

これを変えるためには、今の自分=すでに理想の自分ということに気づくことです。自分が実現したいと思っていることは、実はもう実現しているのです。

 

まだ実現していないように見えるとしたら、それはまだ自分の目に見える形になっていないだけです。発送されたけども到達していない郵便物と同じです。

そうは思えないなら、理想の自分になるための要素はすでに揃っていると考えてみてください。

認識が変われば、それを映し出す現実も変わります。

客観的な事実が何も変わらなくても、見える現実は激変します。

 

努力することは、発送済の郵便物を受け取りに行く作業です。

理想は、自分を否定することによって実現するものではなく、ただ受け容れて、受け取るものです。


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