自己嫌悪からの脱却

今の自分のまま、幸せに生きる心理学

やりたいことをする

失敗を恐れず、新しいことに挑戦できるようになるための心構え

投稿日:2018年2月7日 更新日:

誰しも、失敗は避けたいと考えます。失敗すると、恥ずかしい気持ちになったり、自分の能力が足りなかったのだと考えて、落ち込んでしまったりすることも多いと思います。

ただ、新しいことに挑戦する場合、失敗はつきものです。

失敗を恐れず、いろいろなことに挑戦できるようになるには、どのような心構えを持てばいいのでしょうか。

今日は、3つお話したいと思います。

1 失敗とは、現時点での解釈でしかない

まず重要なのは、失敗というのは、あくまで一時的な解釈にすぎないということです。

例えば、何かを始めたものの、望んだ結果が得られず、そのまま諦めてしまったとします。この段階で私達は、この取り組みは失敗だっとと判断するでしょう。

しかし、もししばらくして、諦めていた挑戦を再開して継続した結果、当初望んでいた以上の成果を挙げられたとしたらどうでしょう。

途中でうまくいかず、一時的に中断してしまったことを、もう失敗とは判断しないでしょう。

「うまく行かず投げ出したこともあったけど、頑張ってきてよかった」と思うはずです。

この場合、失敗だと思っていたものは、「成功に至る途中経過」だったと考え直します。

したがって、失敗というのは、現時点での暫定的な判断、解釈にすぎず、後からいくらでも変えられるということです。

後から意味づけをひっくり返せるのだから、失敗するのを特に恐れる必要はありません。

2 今の自分の能力は、自分の価値とは関係ない

失敗を恐れる理由の一つは、自分の能力不足を認識させられる現実に直面したくないからです。

これは、自分の能力と、自分の人間的価値を結び付けて考えていることに起因します。

能力が足りないことが、自分に価値がないということを意味するのだとしたら、失敗によって能力不足を痛感することは、自分の価値を否定することにつながります。失敗に恐怖心を抱くのも当然といえるでしょう。

しかし本当は、自分の価値を信じるのに、自分の能力を根拠とする必要はありません。

むしろ、自分の価値を信じていないから、自分の能力を問題とするのです

能力があろうとなかろうと、自分の人間的価値には何ら影響しません。

今の自分を率直に認めることができれば、自分の能力にごだわる必要もなくなります。失敗することは、それほど重大なことではなくなります。

3 「失敗は許されない」というのは思い込みにすぎない

「社会で生きていくうえで、失敗は許されない」と言われることがありますが、これは思い込みです。

初めてのことに取り組もうとすれば、大なり小なり誰もが失敗します。失敗を繰り返しながら新しいことを習得していくプロセスは、誰もが経験済みなのではないでしょうか。

失敗して悔しい思いをするからこそ、そこから得られる学びは、自分の中に深く定着していくのです。

失敗することは、新しい何かに気づくきっかけとなるのです。


スポンサーリンク

 

-やりたいことをする

Copyright© 自己嫌悪からの脱却 , 2019 All Rights Reserved Powered by STINGER.