自己嫌悪からの脱却

今の自分のまま、幸せに生きる心理学

日常の悩みに対処する

安心しようとすればするほど悩みは深くなる

投稿日:2018年2月19日 更新日:

毎日いろいろなことが心配でしょうがないということはありませんか。

「失敗したらどうしよう」

「締切に間に合わなかったらどうしよう」

「うまく話せなかったらどうしよう」

「病気が治らなかったらどうしよう」

ひとたび悩み始めると、様々な可能性を考えては「ああでもない」、「こうでもない」と思考がまとまらず、不安な気持ちは治まりません。

どこにもたどり着かない悩みの渦から抜け出すには、どうしたらいいのでしょうか。

「安心するために、問題を探す」という矛盾

悩みは、周りの状況に問題があるから生まれるのではありません。

悩みは自分が作り出しているのです。

 

心の中で、

「自分には悪いことが起こる」

「自分はうまくいかない」

「自分はひどい目に合う」

ということを、無意識に信じているのです。

そのような悪い状況に陥るのを回避するために、問題の火種を見つけて対処策を考えようとします。

しかし、不安要素はいくらでも見つかります。考えても考えても、悩みの種は尽きません。さらに、頭の中に浮かぶ嫌な想像は、自分にとって受け入れられるものではありません。

「どうしようもない」と思えてきて、絶望的な気分になります。

 

つまり心配でしょうがないとき、私達は問題をわざわざ自分で探しているのです。

そして安心したいと思えば思うほど、問題がたくさん見つかって、より不安になります。

問題視する必要がないのに、問題を見つけようと必死になるのです。

悩みの泥沼から抜け出す方法

では、そのような悩みの沼かから抜け出すにはどうすればいいのでしょうか。

(1)実際に嫌な状況に陥ったとしたらどうするか考える。

上で述べたように、私達は悩んでいるとき、悪い状況に陥るのを回避することに必死になっています。

そのような思考から抜け出すには、悪い状況になったとしても、特に大きな問題は起こらないと認識できればいいということになります。

そこで、実際に自分が拒絶しているような状況になったとき、どう対処するか考えてみましょう。すると、自分が拒絶していることを、可能性として受け入れることができるようになります。もはや何かを回避するために悩んだり心配したりする必要性がなくなります。

(2)悩みを可視化する

頭の中だけで考えているから、思考がまとまらないのです。不安に思っていること、心配していることを紙に書くなどして、可視化しましょう。頭の中で大変なことだと思っていたことも、もっと冷静に眺めることができるようになります。


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