自己嫌悪からの脱却

今の自分のまま、幸せに生きる心理学

「ありのままの自分を受け入れる」 一覧

自信という虚構にすがるのをやめる

「自分に自信がない」 「自信をつけたい」 という人は多いでしょう。 私もかつてはその1人でした。 「自信があればもっと新しいことに挑戦して人生を変えられるのに」 「いつも人の目を意識して委縮している自 ...

「嫌われる=自分が悪い」という錯覚を捨てろ

「他人に嫌われたくない」 というのは多くの人にとって、本能的な欲求です。 私達は無意識に「他人の感じていることは正しく、自分の感じていることは間違っている」と考えます。 だから。他人から悪口を言われた ...

無個性

個性的になるために頑張るのは「無個性でありきたりすぎる」

私達は、自分が個性的であることにこだわります。 他人と違っていることを恐れる部分がある一方、 「他人よりも優れた存在でありたい」 「その他大勢に埋没したくない」 と考えています。 なぜそのように考える ...

やめられないのは「やってはいけない」と考えるから

「他人と自分を比べてしまう」 「他人の顔色をうかがってしまい、自分の思っていることが言えない」 「すぐに感情的になってしまう」 「ネットがやめられない」 私達は様々な理由で自分を責めています。 この背 ...

「誰も私の気持ちをわかってくれない」というのは当然

人はみんな、自分の論理の中で生きています。   自分は自分の論理の中で考え、判断しています。 他人は他人の論理の中で思考し、行動しています。   これは当たり前のことのように思えま ...

「何もできない」という無力感は成長している証拠

新しいことに挑戦するとき、誰しも自分の無力さを痛感するものです。 「あんなこともできない、こんなこともできない」 「他人に迷惑をかけてばかり」 と、自分の能力不足に絶望的な気分になります。 しかし落胆 ...

恥ずかしい自分を出していくことで、世界が広がる

私達はどうしても、他人から立派に見られたい、つまらないところを晒したくないと考えてしまいます。 それは自然なことです。 ただ、自分を隠していると、知らないうちに自分の可能性を狭めてしまいます。 可能性 ...

温かい

AIのコミュニケーション能力が向上すれば、口下手はいずれ希少価値になる

今の社会では、コミュニケーション能力がとても重視されます。   自分の考えを人にうまく説明すること。 人と会話のやり取りができること。   これらの得意な人が、能力が高い人と判断さ ...

イライラ・不安の原因は「いつも最高の気分でいたい」と考えること

私達は、常に良い気分でいられるわけではありません。 これは受け入れがたいことですが、厳然たる事実です。   知識を得たり、新しい考え方を身につけることで、自分を変えることができれば、 頭に浮 ...

「恥ずかしい」という感情を乗り越えるには、たくさん恥をかく経験を積み重ねること

他人の目を必要以上に意識することをやめれば、新しいことに積極的に飛び込めるようになり、今よりも、もっと自由に生きることができます。 それでも、どうしても「恥ずかしい」という感情が障害となり、なかなか前 ...

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